Exhibition展示案内
展示案内
Rail IndiaKoji Yoneya Photo Exhibition
2023.06.08Thu - 06.19Mon
米屋 こうじ
2022年末には中国を抜いて人口が世界一となったインド(14億1700万人)
面積は328.7㎢で日本の約8.7倍の国土に6万2000kmの鉄道が敷かれています。
これまで2009年、2018年、2023年に訪ね、
世界遺産に登録されるインドの山岳鉄道群(Mountain Rail of India)の3路線、
ダージリン・ヒマラヤ鉄道、ニルギリ山岳鉄道、カルカー・シムラー鉄道に加え、
海上に架けられたパンバン橋梁(Pamban Bridge)などを撮影して参りました。
長い歴史と豊かな自然のなかを走るインドの鉄道。
旅で受けたイメージを写真に表しました。
展示詳細
- 会期
- 2023年06月08日(木) ~ 06月19日(月)
11:00 - 18:30 日曜日定休 (最終日 17:00閉場)
※社会情勢により時間や期間を変更する場合があります。
米屋 こうじKoji Yoneya
1968年 山形県生まれ。
生活感のある鉄道風景のなかに人と鉄道の結びつきを求めて、日本と世界を旅しながら撮影を続ける。写真集『I LOVE TRAIN-アジア・レイル・ライフ-』(ころから)、『旅する鉄道写真』(天夢人)など著書多数。日本写真家協会(JPS)会員。
■写真展一覧
1999年『タイ鉄道旅情』富士フォトサロン(東京)
2003年『Asian Train Love』富士フォトサロン(東京)
2010年『木造駅舎』山形鉄道西大塚駅舎内(山形)
2011年『アジアン鉄道で行こう』コニカミノルタプラザ(東京)
2013年『I Love Train-アジア・レイル・ライフ-』キヤノンギャラリー(東京・大阪・名古屋・仙台・札幌)
2013年『バングラデシュ・レイルライフ』PHOTO GALLERY UC(東京)
2016年『ときのしずく』エプサイト(東京)
2017年『Hello Goodbye』キヤノンギャラリー(東京・大阪・名古屋)
2019年『はるたび』ナダール(東京)
2020年『鉄道幻風景』富士フイルムイメージングプラザ(東京・大阪)
2021年『夜汽車の刻』コミュニケーションギャラリー ふげん社(東京)
2021年『4×』ナダール(東京)
2022年『木造駅舎の余韻』ナダール(東京)
2023年『鉄道憧憬』天童市美術館(山形)